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遠くの誰かから届くもの、の表現方法・・・大原櫻子の『マイ ファイバリット ジュエル』を聴いてふと思ったこと

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どうもpillolowです。

 

ふと大原櫻子さんの『マイ ファイバリット ジュエル』という新曲を聴いて、

思ったことがあったので記事にしてみます。

 

はじめに

 

まずは曲を聴いてみて下さい。

 

www.youtube.com

作詞作曲:秦基博

 

最近楽曲提供も増えている秦基博さんが手がけた曲ですね。

秦節とも言うべき爽やかなポップチューンに仕上がっています。

プロデュースも秦基博なので、アレンジもそれっぽい感じです。

 

爽快感がソーダのように残る佳曲です。

あ、佳曲はあくまで僕の感想なので、あしからず。

 

遠くの誰かから届くもの

 

遠くの誰かから届くもの。その表現方法は時代によってアイテムが異なります。

 

まずは、「手紙」「恋文(ラブレター)」の紙媒体

そして次に、「電話」。進化系として「留守電」もありますね。

携帯電話が普及して、「メール」

SNSが普及して、「ライン」

 

特定の効果を狙ったり、時代感を醸し出したいのなら、そのものずばりで上の単語を使ってもよいのです。が、普遍的な歌詞を目指すのなら、避けるべき。

 

さて、どうするか・・・?

 

その答えがこの曲にありました。

 

昨日見た映画 君からふいに届いたメッセージ

 

目から鱗です。

手紙も電話も留守電も何もかにも、結局『メッセージ』なんですよ!

 

ここで横文字に頼らないといけないあたりが、日本人として悲しいところですが・・・。

 

おわりに

 大原櫻子さんの『マイ ファイバリット ジュエル』

エバーグリーンな曲調、時代によらない普遍的歌詞、なかなか気付きのある曲でした。ご馳走様でした。