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ハンデが何だ。諦めたら終わりだ

前十字靭帯を断裂して、僕が得した3つのこと

この記事を読んでいる貴方は、前十字靭帯を完全断裂もしくは部分断裂し、

心に深い悲しみを負っているはずです。

 

「ブチッ」

 

僕の膝の靭帯が切れたとき、

骨が折れたかのような音が耳腔に響きました。

 

10年以上も前の話です。

 

人生のどん底に落とされたような絶望感を味わいました。

 

MRIの結果をすがるような気持ちで待ち、完全断裂が判明。

 

一度は保存療法を選ぶも、再受傷。

結局手術を選択しました。

 

手術をして日常生活に支障はなくなりましたが、

時折膝の裏に鈍痛が出たり、運動機能が戻っていなかったり。

 

後遺症が残っています。

 

また、怪我した時の痛みを考えると、激しい運動は二度とする気は起きません。

 

元々体育会系だった自分からすると、

最大の武器を失ったと言えます。

 

子供の運動会などでも活躍することは出来ないですし、

「昔パパはハンドボール部でエースだったんだぞ!」

なんて自慢しても、何も伝わらないと思います。

 

怪我していなかった未来を夢想して、

昔はブルーな気持ちによくなりました。

 

でも今は「怪我して良かった」までは言いませんが、

「そんなに悪くないな」と思えます。

 

ちょっとしたマインドセットや心掛けで、人生は変わります。

 

簡単なことです。

 

怪我をして「得をしたな」と思えることを増やせば良いのです。

 

この記事では、僕が前十字靭帯を断裂して得したことを書いてみます。

 

   体のメンテナンスの重要性に気が付いた

 

手術により膝の柔軟性が失われ、身体の筋力バランスも大きく崩れました。

医者からは、「将来膝への負担が出るから絶対太らないように」とも、言われました。

 

怪我をして以来、僕はストレッチを欠かさないようになり、

マラソンも始め、怠惰な生活とは無縁になりました。                    

 

怪我をしなければ、人生単位で見ると、より不健康だった可能性があるわけです。

 

怪我の功名というコトワザがありますが、

まさにその通りだと思います。

 

人間痛い目に合うことで、初めて分かることがあるのです。

 

   燻っていた音楽を真面目に始めた

 

これが一番大きいです。

 

高校生の時にギターを購入して、一人でポロポロ弾いてはいましたが、

バンドやライブは気恥ずかしさもあって、縁がありませんでした。

 

ただ怪我をして、やれることが減った分、

新しい活動に踏み出そうと前向きに捉えました。

 

足が例え動かなくても、手は動く。歌は歌える。

 

吹っ切れたように、新しいサークルに入ったり、ネットのメン募でバンドを組んだり、

今までの自分じゃ考えられない程の行動力が出ました。

 

転勤をきっかけに結婚に踏み切る?ようなものですかね。

 

怪我したことはチャンスだ、と言い聞かせました。

 

   辛いことにも耐えられるようになった

 

前十字靭帯は切れた時も、もちろん痛いですが、

再建手術後のリハビリもかなり痛いです。

 

一切曲がらなくなった膝を、機械で強制的に曲げ伸ばしされるのは地獄です。

 

なかなか思うように動かない足にイライラもします。

 

一連の辛さを思えば、少なくとも肉体的な辛さに関しては、

余裕で耐えられるようになりました。

 

肉体的にも精神的にもタフになったと思えます。

 

…参考になったかどうかは分かりませんが、

失ったものより、これから新しく手に入れられることを想像しましょう。

 

思い切って、踏み出してみましょう。

 

もはや失うものは何もないのです。

 

 

 

 

 

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