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ハンデは3で~諦めたらそこで人生終了ですよ~

ハンデが何だ。諦めたら終わりだ

ゆずの二人に見る、アコギのストロークフォームについて

アコースティックギターに求められるものは、何でしょうか。

 

ジェームズテーラー、ポールサイモンみたいな華麗なフィンガーピッキング

 

最近流行りの押尾コータローを筆頭にしたテクニカルなソロギター?

 

アコギで「やりたいこと」なら、人それぞれでいいけど、アコギに「求められていること」と言ったら、切れの良いストロークプレイだと断言できる。

 

アコギは、音階楽器であると同時にパーカッション的な側面も持つ珍しい楽器だけど、一般的にアコギだからこそ求められるのは「ザクザクとしたストロークプレー」、これに尽きますね。

 

その点「ゆず」は単純明快にストロークプレーに徹していて、気持ちいい。

 

アコギを始めると「ゆず」から入り、ある時「ゆずって単純でダサくね?」と離れ、結局ストロークの魅力を再認識し「ゆず」に戻る。

 

別にゆずである必要はないけれどね 笑。

 

ただ、ストロークフォームを考察するには、対照的なゆずの二人を比べてみると面白いと僕は思います。

 

今回は、ゆずの二人から見る、アコギのストロークフォームについて。

 

まずは、二人のフォームを見て欲しい。

 

【タッタ】

 

youtu.be

 

簡単に言うと、

 

北川悠仁₍画面左₎はダイナミックなフォーム

岩沢厚治₍画面右₎は動きの少ないフォーム

 

と言えますね。

 

先に結論を言うと、「二人を足して2で割るといいフォーム」だと、僕は思います。

 

北川悠仁の良いところ … 肩がきちんと動いていて、リラックスしている

        悪いところ … 手の振幅が大きくて無駄が多い

 

岩沢厚治の良いところ … 手の振幅がコンパクト

        悪いところ … 肩が動いておらず、やや窮屈

 

ギタリスト身体論(名著)によると、

一番省エネの効率的なフォームのためには、

 

   肩から始動し₍少し肩甲骨を上げる₎

   重力を利用して振り下ろす

 

とあります₍うろ覚えですが₎。

 

上記の点で、北川悠仁のフォームは優れていると言えます。

 

一方、「手の振幅は1~6弦幅で十分である」というのが僕の持論です。なぜなら、大きな動きはテンポの上昇時にもたついたり、スタミナ切れを起こしたりするから。

 

あとは、高音弦・低音弦の弾き分けや、単音弾きなんかを交えることを考えると、フォームはコンパクトな方がスムーズに移行できます。

 

この点において、岩沢厚治のフォームは優れているかと。

 

まとめると、

「肩から始動し、重力を利用して最小限の振幅でストロークをする」という、ゆずハイブリットフォームを僕は推奨します!

 

紹介したギタリスト身体論は、「小指不要説」など大胆な内容も含まれていますが(笑)面白いですので、フォームに悩むギタリストは要チェックです。

 


 

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