ハンデは3で~諦めたらそこで人生終了ですよ~

ハンデが何だ。諦めたら終わりだ

正直不動産~本音と建て前の話~₍vs変態王子と笑わない猫₎

どうもpillolowです。

 

ビッグコミックで「正直不動産」という漫画が最近始まりました。

 

ブルージャイアントを楽しみにしていた雑誌ですが、

楽しみが一つ増えていい感じです。

 

big-3.jp

 

よくよく調べてみると、正直不動産₍株₎が実際に存在するみたいです 笑

利権関係は大丈夫なんでしょうかね。

 

www.shoujikifudousan.com

 

本漫画は、嘘で塗り固めた契約で社内の出世街道を邁進していた主人公が

更地にしていた土地の祟り?にあい、嘘がつけなくなるというあらすじです。

 

その結果、主人公は本音がダダ漏れする横寺横人君状態になるのです。

 

横寺横人君は、「変態王子と笑わない猫」の主人公で、

ひょんなことから建て前を失ってしまいます₍画像右の男の子₎

 

 

さて、この手の話の展開ポイントとしては、

・建て前を取り戻すタイミング

・その結果の主人公の変化

 

横寺君は割とすぐ建て前を取り戻してしまいますが、

正直不動産では、どのタイミングで取り戻すのか。

 

コンパクトに5巻くらいで纏まると個人的には◎です。

 

変態王子と笑わない猫は最新刊から1年以上が経過してますが、

作者の相楽先生、早く書いて下さい!

 

 
人気ブログランキングへ

【考察】ドレミの歌に詰められたポップスのエッセンス

はじめに

 

どうもpillolowです。

 

ドレミの歌の日本語詞を作詞されたペギー葉山さんのニュースを見て、

ご冥福をお祈りするとともに、改めてドレミの歌の凄さを考察してみます。

 

いやはや、ちゃんと聞いてみると、やっぱりいい曲ですね。

 

ドレミの歌って実は難しい

 

ドレミの歌って凄く難しいのです。実は。

この難しさで、これだけ国民に浸透していることが逆に驚愕です。

 

楽譜を見てみましょう。

 

f:id:pillolow:20170622222623g:plain

 

意味のある歌詞のついている前半部分₍上から4段分₎について、今回取り上げます。

まず難しさの証明として、一般的な童謡について考えてみます。

 

童謡のメロディは単純

 

童謡は誰でも歌えるような単純さが「ウリ」なわけで、

メロディやコード進行が単純なのが普通です。

 

以下代表的な3曲で使われるコードを書き出してみます。

 

・メリーさんの羊 … C,G

・かえるの歌 … C,G

・チューリップ… C,F,G

 

複雑にしようと思えば、いくらでも複雑にはなりますが、

3コードあれば十分なのです。

 


 

 

ドレミの歌のメロディは複雑

 

それでは改めてドレミの歌です。

 

2段目までは3コードのみの構成で、普通の童謡と同様です。

しかし、3段目以降で、注目してほしいのは「ラはラッパのラ」「シは幸せよ」

 

f:id:pillolow:20170622223713g:plain

 

メロディに#シャープが登場しています。

 

セカンダリードミナントコードが登場したせいですね。

 

C=T(トニック)、G=D(ドミナント)、F=(サブドミナント) 

に対してD,Eはセカンダリードミナントコードと呼ばれ、

これらを使うと一次的に転調した雰囲気になります。

 

※「よく分からないぞ?」という人は、

詳細は、初歩の理論書などで一通り押さえておくと、

今後のために良いと思います。

 


 

 

ちょっと話が横道にそれますが、

ドレミの歌ゲームというのが、昨年流行ったらしいですね。

発祥はバナナマンで、内容はこんな感じ↓

 

www.youtube.com

 

これが難しいのは、

途中で一次転調するのも要因の一つだと僕は思う。

 

話を戻すと、この曲で僕が一番センスを感じるのは、

・E → C で戻るコードの流れと、

・C7上で「さあうたい」で半音下がりになるところです。

 FGCという本流のコード進行に戻る所で、自然に半音下がりのメロディ。

 

・・・これは勉強になります。

 

ペギー葉山さんの日本語詞のセンス

 

日本でこの歌が国民的地位を築いたのには、

彼女の素敵な日本語詞の貢献が大きかったのでしょう。

 

僕が感心するのは、基本的にドは「ドーナッツのド」「レはレモンのレ」など、

初めと終わりの文字が一致していると思いきや。

 

「ソは青い空」でいとも簡単にルールを崩す柔軟さです。

でも、次は「ラ」の段だから「そ」で違和感はない。

 

「シは幸せよ」なんていきなり文章というかセリフになっちゃう。

けど、「よ」と「ド」の母音が一緒の「O」だから違和感がないし、

何より「幸せよ」なんてポジティブで最高の歌詞だ。

 

おわりに

 

ドレミの歌は、他の童謡とは一線を画すクオリティだと

個人的には思っています。

 

①意外とテクニカルなコード進行とメロディ ←でも聞いている人に意識させない

②口ずさみやすいポジティブな歌詞

 

あれ、これって普通に良いポップス作る条件じゃね・・・??

 

おしまい。

 

 

サウンド・オブ・ミュージック45周年記念盤 オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]

 

 
人気ブログランキングへ

 

 

英語学習と耳コピと私

はじめに

どうもpillolowです。

 

実はワタクシ、純ジャパですがTOEIC950点越えだったりします。

 

TOEICが本当の英語力を表すわけではないですが、

「英語が得意」くらいのカテゴリーには入る自信はあり。

 

一方作曲やアニソンなどの耳コピをするのが好きで、

理論的な部分は独学でかなり勉強しました。

 

そんな中、世の中には。

 

たいして勉強もせずに、

「英語出来ない」「耳コピ出来ない」喚いている人が多すぎる、と思います。

 

外国語の習得と音楽の習熟には共通点が多いなぁ、と常々感じているので、

今回はその辺りの考えを書いてみます。

 

ルールを知らずにマスター出来るほど、君は天才なのか?

 

日本の英語教育は「文法偏重」であり、本当の英語力を獲得するには…

みたいな論調を良く目にします。

 

もちろん「文法」だけではダメですが、文法は最低限のルール。

 

それを知らずに英語が習得できるわけありません。

 

僕はひたすら文法を勉強することで有名な塾に通っていましたが、

そのお陰で、真の英語力を獲得できたと確信しています。

 

音楽の話をすると、

理論はちゃんと勉強しましょう。のちに困るぞ!

 

以上。

 

流石にもうちょっと関連付けて語ると、

 

例えば英語学習における、こういう本↓

₍この本は普通に良書だと思います。悪しからず₎

 

英語のしくみがわかる基本動詞24新装版 [ 小西友七 ]

 

これを音楽に当てはめると、

C, F, G, Amなどのダイアトニックコードだけ知って、さぁ曲をコピーしよう。

という状態です。

 

何が言いたいかというと、そんなの大前提で、

細かい言い回し₍英語₎とか、微妙なテンションコード₍音楽₎とか知らんで、

表現が出来るかい!ということ。

 

英語リスニングと耳コピはすごく似ている

 

さて、リスニング・耳コピが出来ないのは、何故か。

単純に耳が慣れていないのもあるでしょう。

 

しかし一番大きな要因は、ここまでで強調してきた通り、

あなたが「知らないこと」を聞いているからです。

 

分かりやすく書くと下の通りです。

 

【英語】知らない単語・文法 → 分からないのは当然

【音楽】知らないコード進行、テンションコード → 耳コピ出来なくて当然

 

ここで、「分からないなり」の対策を取ることが

次の段階へ進む第一歩です。

 

【英語】分からないなりに、前後の文脈から補完

→ 大味な訳ながら、何となく理解はできる

【音楽】当たり障りのない₍違和感のない₎大味なコードで繋ぐ

→ 原曲通りではないが、曲として間違った進行ではない

 

その一方で、英語や音楽的「語彙」を増やす努力は継続。

 

そのうえで、耳コピの場合は、

原曲の雰囲気を再現できるコード進行を探す₍作る₎

 

これを繰り返すうちにセンスが磨かれ、作曲もできるようになります。

 


 

 

 
人気ブログランキングへ